食オタメンバーでバトンリレーしている
野菜365gチャレンジ!
いよいよ私の番が回ってきました!
野菜は、大好きなのでたくさん食べている自信があります!
厚生労働省が勧める1日の野菜摂取量はみなさんご存知ですよね?
そう350gです!
それを更に多く食べてもらおうと
365マーケットが掲げている目標が
「1日の野菜摂取量365g」なのです!
野菜の重さを知ろう!
野菜を重さで意識したことって
あんまりないですよね?
重さをはかってみましょう!
■重量感のある野菜代表!カボチャ
中くらいの大きさのものでしたが
かぼちゃ 1玉 896g
種やワタを除いたとしても
750gくらいになりそうですね。
■かさのある野菜代表!ベビーリーフ
ちょっと目を疑いましたが 1袋 65g!!
葉物野菜は、生で食べるものだと
量が多く感じますが
茹でたり…
塩もみしたりすると…
かさが減って食べやすくなります!
私流の野菜の摂りかた
我が家は、主人とふたり暮らし。
そして主人は1日1食の食事スタイル。
一緒になって、私も夕飯を抜いてしまったり、1食分だと作るのが億劫で、ついつい品数が減ってしまったり…。
そうならないために!
「つくりおき」を実施!!
今は、4日に1回くらいのつくりおきで主人のお弁当と、自分の昼・夜ごはんをまかなっています。
今回は1週間チャレンジということで
365gを7日間…。
単純計算でも
2人で5110gの野菜を
食べることになりますね…!
休みの日にまとめて野菜を大量購入してみましたーー!
旬の野菜を中心に、18品目の野菜たち。
気の向くままに買い物してきて
重さを測ってみたら
なんと!総重量が6145g!!
ナスやパプリカのヘタ
かぼちゃのワタなどを取り除いたとしても…
5800gくらいにはなるかな?
いやぁ、腕がなりますね!
まず買ってきたものや使いたいものをリストアップして、何をつくるか考えていきます。
そして私が必ず作るのが
「野菜の重ね煮」です。
重ね煮は、切った野菜を層になるように重ねて
ごく弱火にかけ無水で蒸し煮にする料理法。
野菜のもつ旨味が引き出され、
色んな料理に簡単に変身してくれる!
保存もきく、万能つくりおきなのです!
今回は
・基本の重ね煮
・かぼちゃの重ね煮
・夏野菜の重ね煮
3種類の重ね煮をつくりおきに。
それと…
・冷蔵保存できる主菜3品
・冷蔵保存できる副菜7品
・冷凍保存できる主菜4品
計17品を作りました~♪
これを組み合わせたり、
追加調理したり。
毎日の食事にしていきます!
問題は1日1食しか食べない主人の食事…。
1食でいったい何グラムくらい食べれているのだろうか…。
一週間の食事調査
※作った時点で1品ずつ野菜を計り、そこから1食分を推測
※きのこ類、いも類、豆類は野菜に含まないとして実施
それでは、7日間の食事を見ていきましょう!
まとめ
外食で野菜を摂れなかった6日目以外は、365g以上の野菜を摂れている結果となりました!
よかった~♪
1食なので365gには程遠いだろうと思っていましたが、意外と惜しい量を食べれていたことがわかりました。
3日目からは意識して、365g以上を摂れる組み合わせに変えていきました!
感想とアドバイス
①野菜をまとめて購入する!
まとめて購入してみるとバランスよく野菜を取り入れることができます。
葉物野菜も、果菜類も、根菜もバランスよく食べてください!
②「つくりおき」してみる
まとめて調理する「つくりおき」は
忙しい人にこそオススメです。
まとめて作っておくと、お腹が空いて帰ってきても、調理時間少なくて済むというメリットも!
自然と品数が多くなるし、野菜も食べやすくなります!
③重ね煮を常備しておく
野菜を層にして無水で加熱する重ね煮は、保存もききます。
重ね煮があるとパッとスープや和え物が
できちゃいます!
あと1品っ!
って時に、助かります。
重ね煮は野菜自身にも煮汁にも
旨味が出る!
重ね煮+味噌+お湯
重ね煮+塩+鶏だし
で十分に美味しい
味噌汁やスープができます!
クリーム煮やラタトゥイユも重ね煮があれば簡単です!
いかがでしたか?
つくりおきは簡単なものから始めると良いと思います。
一度に何品も作るのはハードル高くても、茹でておくだけ、洗っておくだけ
明日からぜひチャレンジしてみてください!
時間にゆとりができて、野菜たっぷりで心も豊かになっていきますよ~♪
それでは次回の食オタをお楽しみにー!
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