紅芯大根(こうしんだいこん)
・アブラナ科
・外は白〜緑色、中は真っ赤
・歯触りが良く生食向き
紅芯大根の特徴とは?
紅芯大根は中国の原産で、皮が白~黄緑色、果肉は真っ赤な大根です
見た目は丸いカブのような形をしています
レストランのバーニャカウダやサラダバーなどで見かけることも増えてきました
どんな味?おススメの調理方法は?
紅芯大根は、辛味は少なくて甘味があります
青首大根に比べて水分量は少ないため、歯触りが良いです
鮮やかなショッキングピンクの色合いを生かしてサラダの色どりやスティック野菜にも良いですね
お酢に漬けるとより赤く色鮮やかになるので、ピクルスや甘酢漬けにも向いていますよ