水菜(京菜)とは
水菜は、シャキシャキと歯切れとクセのない味わいで、お鍋やサラダやおひたしにすると美味しいですね。もとは京都の伝統野菜「京菜」です。寒い時期が美味しい季節ですが、今では通年で出回るようになりました。
食べ方・調理方法
サラダにする際は、切ってからたっぷりの水に数分放っておくと青臭さが抜けて食べやすくなります。
また少し硬い場合は、軽く塩もみをしてみましょう。切った水菜をボウルに入れて、塩でもんで5~10分ほどおきます。出た水分をしっかりと絞ってから使います。しんなりして食べやすく、また他の野菜やドレッシングとも絡みやすくなりますよ。
水菜は様々な食材と相性が良く、鶏肉や豚肉などお肉や、サーモンやホタテなどの魚介類、油揚げ、柚子胡椒などともピッタリです!
寒い時期は、はりはり鍋やしゃぶしゃぶにしても美味しいですね。
保存方法
水菜の保存は、葉先を乾燥させないよう紙に包んでから購入時の袋に入れ、冷蔵庫の野菜室で立てて保存しましょう