情報公開日/2024年3月13日
現在の募集状況/農林水産省の公式ページをご確認ください
お知らせ
『食オタ』を運営する株式会社ヴァカボは、農林水産省「野菜を食べようプロジェクト」の野菜サポーターに認定されています。農林水産省より以下のお知らせがございましたので、みなさんへ共有いたします。
国産果物の消費拡大の活動や、クリエイティブ系のお仕事にご興味がある方、ぜひご応募されてみてはいかがでしょうか?
ポスターデザイン募集の内容
(以下、農林水産省HPより抜粋)
農林水産省は、国民の皆様に、果物を食べることの重要性を改めて認識いただくため、また、国産果物をもっと身近に感じていただくため、本日から国産果物の消費拡大に関するポスターデザインの募集を開始します。
1.趣旨
果物は、各種ビタミン、ミネラル及び食物繊維の摂取源として重要な食品であり、生活習慣病の予防の観点から適量を毎日の食生活に取り入れることが必要です(注)。
このため、農林水産省では、生産者団体等と協力して実施している「毎日くだもの200グラム運動」などにより、果物の摂取が生涯にわたる食習慣となるよう、その定着を推進しています。
このたび、国民の皆様に、果物を食べることの重要性を改めて認識いただくため、また、国産果物をもっと身近に感じていただくため、国産果物の消費拡大に関するポスターデザインを全国から広く募集します。
(注:本年4月から始まる健康づくりの指標「健康日本21(第三次)」では、20歳以上の1日当たりの果物摂取量の目標値は200gとなります。現状の摂取量は平均100g程度となっており、特に20~50歳代で不足が目立っています。)
2.表彰点数
農産局長賞:1点(国産果物の消費拡大に関するポスターとして採用のうえ、農林水産省Webページに掲載します。受賞者へは賞状を郵送します。)
入 賞:数点(農林水産省Webページに掲載します。)
3.募集の概要
(1)テーマ
果物を食べることの重要性を伝えるとともに、国産果物がもっと身近に感じられる内容であること。その際、以下の必須条件を満たしたものであること。また、任意条件を含んだ内容の場合はさらに加点のうえ審査します。
<必須条件(⓵~⓷すべて)>
⓵ 国内で生産される一般的な果物(注)を複数品目使っているデザイン
(注:今回のデザインでは、果実的野菜(いちご、スイカ、メロン)は果物に含みます。また、アボカドも果物に含みます。種実類(アーモンド、くるみ、栗、ひまわりの種など)は果物に含みません。)
⓶ 生果だけでなく、カットフルーツ、冷凍フルーツ、ドライフルーツ、フルーツ缶詰、果汁飲料、その他果物を使ったレシピ(例:林檎のレアチーズケーキ)など様々な食べ方をイメージできるデザイン
⓷ 1日当たりの果物摂取量の目標値が200gであることが分かるデザイン
<任意条件>
応募者が考えたオリジナルキャラクターを使って、果物を身近に感じてもらえるようなデザイン
(2)応募条件
(ア) 募集対象:絵画・イラスト・CG・写真などの平面作品
(イ) 応募資格:どなたでもご応募いただけます。
(ウ) 応募点数:制限なし(ただし、作品1点につき、必ず応募用紙1枚を記入してください。)
(エ) 作品サイズ:応募作品は必ず「A4又はA3サイズ・タテ」で応募してください。また、採用された作品は「A1サイズ・タテ」で印刷・掲示するので、A1サイズで印刷されることを想定したデザインにしてください。
(3)募集期間
令和6年3月13日(水曜日)から5月13日(月曜日)
(4)応募方法
募集期間内に応募用紙に必要事項を記入し、応募作品と応募用紙を添付して、下記お問合せ先までメールでご応募ください(注)。
なお、添付いただく用紙及び作品を含めて7メガバイト以内としてください。
(注:メールでのご応募が困難な場合は、応募用紙と電子媒体(CD-R等)を(5)のお問合せ先まで郵送でお送りください。なお、電子媒体以外での応募作品は審査対象外とさせていただきますので、あらかじめご了承ください。)
(5)お問合せ先
農林水産省農産局園芸作物課
詳細情報や応募方法・用紙などは
こちらのページをご確認ください
(農林水産省のHPへ遷移します)
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https://www.maff.go.jp/j/press/nousan/ryutu/240313.html