ほおずきって食べれるんですね。しかも生食で！

当コラムでは365マーケットスタッフのペヤングジュンが、はじめて食べたほおずき
『品種名：太陽の子　生産地：長野県北安曇郡白馬村産』

の感想と食用ほおずきの栄養成分をご紹介します。

大きさはミニトマトくらい。
つやっとした質感も鮮やかなオレンジ色のミニトマトといった感じです。
じゃあ味もミニトマト？

それでは実食。

お〜食感はミニトマトに似てますが、あま〜い！ジューシー！おいし〜！
味を表現すると・・・ 難しい・・・。いろいろな味がします。
トマト・マンゴー・オレンジ・ぶどう・いちご・パイナップル・・・ってわかりにくくてすいません。
でもそんなふうに感じました。とにかく、はじめての味。
他社さまの販売サイトではトロピカルな味と表現されているところが多かったですね。
表現が難しいので、トロピカルな味っていいたくなるのわかります。

正直、まだまだ知名度が低い食用ほおずきですが、女性にうれしい栄養成分が含まれているんです。
食用ほおずきはナス科の野菜。
白馬で育ったほおずきの栄養を分析したところ、
同じナス科のトマトと比べて約3.5倍のビタミンAが含まれていることが分かりました。

また、ビタミン物質のひとつであるイノシトール成分も検出されました。

この聞きなれないイノシトールという成分は体脂肪の蓄積を防ぐ効果があるといわれている注目の栄養素です。
食用ほおずきには、見た目の可愛らしさや美味しさだけではない栄養面での魅力もあり、特に女性にオススメです！

---

  栄養成分表示：100gあたり＜ 試験依頼先：（一財）日本食品分析センター＞

可食部：100gあたり＜（参考）日本食品標準成分表2010 ＞

  当コラムは以上です。 最後まで読んでいただきありがとうございました。