おすすめポイント
ブルーベリーが本来持つ、豊かな甘酸っぱさを味わえます!
実の酸味は時間経過とともに抜けていくので、採れたてだからこそ感じられるものです。
ただ甘く、水っぽいのではない。
これぞ本当のブルーベリーの味!
菅原長助さんでは、破砕させた黒松と杉の混合肥料を全面に敷き詰めて、栄養価の高い土作りをされています!
そんな土からたっぷりの栄養を吸収し、大きく育ったブルーベリー。
実は100円玉サイズもの大きさです!
もちろん一つ一つ丁寧に手摘み!
菅原長助さんの果樹園がある山形県鶴岡市は、「庄内平野」に位置します。鳥海山と月山などの山々に囲まれて、冬には2mほどの雪が積もり、季節風の影響で-10℃もなるそうです!一方、夏は気温も上がり、日照時間も多くなります。
ブルーベリーは、この寒暖の差で「風味」が増すんです!
厳しい寒さに当たるからこそ、風味の良いブルーベリーが採れるんです!
同量1kgですが、「①125g入り×8パック」と「②500g入り×2パック」をお選びいただけます。
お取り寄せレポート
本物のブルーベリーの味ってなんぞや。
野菜ソムリエの資格を持ち、日本一になった経歴も持つ、私がレポートします♪
菅原長助って、屋号!
菅原長助さんから、
ブルーベリーが届きました!
ちなみに、気になっていた「菅原長助」という農園名。
長助さんというの人の名?と思っていましたが、
菅原さんちの「屋号」なんだそう!
選べるケース
内容量は同じ1kgですが、
①125g入り×8パック
②500g入り×2パック
が選べます!
箱を開けると…お便りと、
めいっぱいのブルーベリー♪
私は小分けになっている方が便利かと、
「①125g入り×8パック」をチョイス。
4パックづつ、2段で入っていました。
1パックあたり縦横10cmくらいの大きさ。
一般的なブルーベリーのパック程度です。
125gパックだと、
誰かにプレゼントするにも◎
「特選」のシールがまぶしいですね!!
ブルーベリー125gの量
さっそく開けてみると…
125gでだいたい、
両手いっぱいのブルーベリー量です。
しかし、大きな粒~♪
ある1パックを数えたら
粒数は40粒でした。
※その時に採れる粒の大きさにもよります。ご参考までに。
最も大きなブルーベリー粒は?
8パックを広げて、
最も大きな粒を探してみました!
最大は、こちら!
見たことのないサイズ…!!!
なんと、100円玉よりも大きい!
お手元に100円玉を用意して、イメージしてみるとこの大きさが伝わるかも!
大小どちらが美味しい粒?
とはいえ、全粒が特大サイズというわけではありません。
大きい粒も小さい粒も
ミックスで入っています!
大きい粒と小さい粒、
食べ比べするのも楽しいですよ!
結構、好みが分かれます。
みなさんは、どちらがお好きですか♪
赤い粒と紫の粒
ブルーベリーの実は、
白→赤→紫と色づいていきます。
赤みのある粒よりも、
黒紫の粒の方が熟している証拠。
美味しいブルーベリーの見分け方
美味しいブルーベリーは…
・木になっていた「なり口」が、出ベソになっておらずキュッと締まっている
・まんまるよりも、平べったい形が良いもの
・均等でキレイな王冠になっている
※品種によって少し見分け方も変わります
菅原長助さんのブルーベリーを見てみると…
パーフェクトなスタイル!!
特選はダテではありません!
ブルーベリーの実の中の色は?
菅原長助さんでは、
・ハイブッシュ系
・ラビットアイ系
2種類のブルーベリーの木があります。
ハイブッシュ系…歴史ある系統で酸味と甘みのバランスが良い
ラビットアイ系…全体的に酸味が少し少なめで、甘みを楽しむ
聞くと、今回入れてくださったのは
「ハイブッシュ系」とのこと。
中の色は何色かなのか??
半分にカットしてみました!
そう。
中は紫じゃないんですよね!
そして、見てください!この果肉感♪
大粒だからこそ、
果肉を存分に楽しめますね!
菅原長助ブルーベリーの味は?
大粒、食べてみます!
「うん!甘酸っぱい!!!」
この時、収穫からまだ24時間もたっていない状態。
かなり酸味が際立ちます。
このフレッシュな酸味、採れたてだからこそ味わえるものなんですよね!!
菅原長助さんのブルーベリーは、
酸味が好きな方にお勧めです!!
人気の甘酸っぱいブルーベリー
菅原長助さんのブルーベリーはとっても人気で、期間中でも予約でいっぱいで終売になることも。
毎年初夏を楽しみにリピートされる方も多いそう!
この甘酸っぱさとブルーベリー本来の風味が、癖になる♪
「食べ続けるほど虜になる。」
なんだかその理由が分かった気がします!