香りにホッコリ
袋を開けたとたん、とても上品な香りが広がります。優しいお豆の香りがふわっと漂い、思わず袋に顔を近づけてしばし香りを楽しんでしまいました。薄いお砂糖のベールをまとった大粒の黒豆のグラッセです。どこか懐かしさを感じるのは、おせちの黒豆を炊いている時のあの香りに似ているからかな?そして密閉袋なのが、またうれしい。
素朴なのに上品
オシャレな名前だけど、いわゆる甘納豆ね。と思いながら一粒つまんでみたら…びっくり。しっとりとして柔らかな歯触り。とても上品で優しい甘さで素材のお豆の香りと味が口に広がります。ひとりで食べるのもったいな~い。イケコマさんのカフェで出しているように、美味しい珈琲入れてゆったりと。気の合う友人を招いて、味わって食べたい贅沢オヤツです。
アレンジの妄想がとまらない
素材の味がいきているので、色々アレンジも出来きそうで楽しなる。アイスのトッピング ロールケーキ、黒豆パン、牛乳寒天に入れちゃいう?道民のご当地食「甘納豆お赤飯」によさそうだから送ろうかな。。。などアレンジの妄想がとまらない。大事に食べようと思っていたのに、あっという間になくなりそうです。
(文・写真 ナカニシ トモミ)